2003-11-01から1ヶ月間の記事一覧

創土社更新

http://www.soudosha.com/kentu-.html ソーサリーの第2巻、『魔の罠の都』の発売は12月24日前後に書店に並ぶ予定です。クーガを勇牙、弟を四牙と訳して、漢字の神様にするというのを考えていたのですが、あまりに無茶苦茶すぎるということで、カットす…

生きてます。松岡正剛氏の本は頭をつかいますね。一気に読みきれません。

オフ会に参加した。 某JRの駅から5:54の電車に乗り、三度乗り換えて新大阪へ9:40に到着。そこから地下鉄を使って集合場所に移動した。 何年もの間ネット上で親しく付き合っていた仲間たちと、初めて実際に出会うことになる。前日からよく寝付けなくて、徹…

バルバロッサの特徴

このゲームはルールが簡単で、ゲーム勘がなくてもプレイできる。粘土で作品を作るときも、特別な技量は必要がない。むしろあまりにうまく作ってしまうと、減点の危険性がある。入り口の広いゲームだ。 このゲームは、「子供の遊び」という分類の「宝さがし」…

バルバロッサ

ひとことで説明すると粘土に形を与えて、それを当てっこするゲーム。当てると得点になる。あまりにわかりやすいものや、わかりにくいものを作ってしまうと減点の対象になる。 合計で三回プレイした。 最初の一回目は勝手がわからないので、わかりにくいもの…

カイヨワの遊びの四分類

社会学者のロジェ・カイヨワは遊びを四つに分類した。もともとはこの分類を使って人間社会を表現していたらしい。今ではもっぱらゲーム論などに引用されている。 アゴーン(競争)→スポーツなど アレア(運) ミミクリ(模倣)→真似 イリンクス(めまい)→陶…

東郷重位

子連れ狼に東郷重位が出てきた。 ちょうどとみ新蔵がコミック「乱」で薩南示現流を連載している。 子連れ狼(原作小池一夫)と柳生連也武芸帖(とみ新蔵)に柳生列堂が出ていたが、今度は子連れ狼と薩南示現流に東郷重位が出てきたわけだ。これも一種のクロ…

俺、ヴァンパイアになるから

http://x51.org/archives/000510.php 家族に対して罪悪感を持っているんだね。 ちゃんと吸血鬼になれるのかな。

モーセと一神教

http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0895.html フロイトのミステリか。 書かれていることの半分も理解できていないが、どんでん返しもあって面白かった。

念能力判定

http://bom-ba-ye.com/c.cgi?Fugetsu=2 性格判断の一種だが、素材に興味があったのでやってみた。 結果は強化系らしい。 ◎強化系 :277point 変化系 :137point 放出系 :136point 具現化系:62point 操作系 :142point 特質系 :1…

「知の編集術」を読んで、あれこれと考えている。 遊び・競技・ゲーム・スポーツなどいろいろ。 また何か思いついたら書くつもりだ。

ゲームの中心にあるのは、「嘘を見破る」こと

http://www.capcom.co.jp/saiban2/main/koramu/koramu05.html 「逆転裁判」のコアは「嘘を見破ること」にあるらしい。 「嘘をつく」「嘘を見破る」ということは、情報の連絡の矛盾を暴くということで「しりとり」型に当てはまると思う。逆転裁判はさらに検事…

編集は遊びから生まれる

「知の情報術」を読んでいる、と以前書いた。 今改めて読み直しているところだ。 この中に、遊びについて裂かれている章があるので紹介する。 子供遊びの基本形は三つのパターンに分かれる。「ごっこ」型*1、「しりとり」型*2、「宝さがし」型*3である。この…

きょう読んだ「壁ぎわ税務官」という漫画に、パントマイムの第一人者、マルセル・マルソーの言葉が書いてあった。 記者からマイムで表現できないものはあるか、と聞かれてマルソーはある、と答えた。 マイムで「嘘」だけは表現できない。 たぶんマイムで「騙…

ウサギとハリネズミ

http://ejf.cside.ne.jp/review/haseundigel.html ウサギのレースゲームである。1マス進みたいときはニンジンを1本、2マス進みたいときはニンジンを3本、手札から場に戻す。 またこのゲームは3枚のレタスカードを捨てなければゴールができない。 レタスカー…

個人情報

「○○運送ですが、おたくの息子さんに助けられまして…」 という電話がかかってきた。 「お礼を送りますので…」 といって住所をききだそうとするのだろう。 気をつけましょう。

魔の罠の都

ソーサリーの第二巻(旧 城塞都市カーレ)の発売日が12月に決定した。 名前は「魔の罠の都」。 5ヶ月はちょっと長かったね。 http://www.soudosha.com/kentu-.html

現在「知の編集術」を読んでいる。 この本は「遊び」についても触れている。 どこかでメモを書くつもりだ。

対洗脳・情報操作に対する十箇条

http://yucarimint.hp.infoseek.co.jp/ishihara/kininarures.html#kousakuin 1. 与えられる情報を鵜呑みにするな、まずは疑え。 2. 自分の頭で考えている気になるな、殆どの場合無意識に誘導されていると思え。 3. 数字に騙されるな、数字でも悪意があれば操…

知の編集術

以前から何となく探していた知の編集術(松岡正剛 講談社現代新書)を近くの本屋で発見。早速買ってきて今読んでいる。 参考になるようだったら、メモを書くと思う。

ゲーム+ロック=クロマティ高校?

昨日はバネストに行ってゲームを漁っていた。 アメリカのカードゲームで、ロックバンドを組んで他のバンドと勝負するゲームが置いてあった。気にはなったのだが、今回はスルー。2400円だったと思う。ふつうの人間だけじゃなくて、ゴリラとか宇宙人らしきメン…

脳で考えているはずなのに胸に手を当てたりするのはなぜだろう。 あと「自分」というものの根源は「免疫システム」だ、なんて説もあったような気がする。この説はどこに行ったんだろう? まぁ、それは置いといて。 私が小学生のとき、同級生にものすごくかわ…

すべてをさらけ出した「イノセンス」 押井守監督に聞く

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/ghibli/cnt_interview_oshii.htm 押井 「身体(からだ)」のことです。歳をとって、具体的な衰えを感じているということもありますが、「自分である」という根拠は、やはり身体にあるのではないかと考え始めたんです。…

決算日

http://ejf.cside.ne.jp/review/zahltag.html 他のプレイヤーの設備を見つつ、公共事業を競り落としていくゲーム。 今回初プレイだったが、自ら「ゼネコン」と称してプレイする。 結果は圧倒的勝利。 「カイジ 限定ジャンケン編」よろしくバランス理論にのっ…

ゲームブックにおける魔法のスタンス

そういえばファイティング・ファンタジー(以降FFと略す)の魔法使いは、戦士よりはるかに強力な力を持っていた。またそれが当たり前の世界だった。この雰囲気はTRPGのような、魔法使いが数値化されて(バランスが考慮されて)いる世界とは大きく異なってい…

「あなたにとってファンタジー(小説)ってどういうものか?」チャット大会

http://www.angel.ne.jp/~hidden/diary/img/20031025_chat.html 小説とゲームが近づいたことによって、作品の中に「数値」が導入されたというところが興味深い。(これは後のライトノベルのことをさすのかな?) かつてウォーロックというゲームブックのサポ…

ボードゲーム・カードゲームレビュー(http://d.hatena.ne.jp/gamebook/01000100)なんてものを書いてみた。モノポリーに関しては厳しく書いたが、これには一応理由がある。物件をそろえるためには交渉が重要だが、ボードゲーム初心者にとって交渉は難し過ぎ…

睡魔

昨夜カルカソンヌ2もやったのだが、ちょっと問題が起きた。 このゲームを希望した人物が、途中で眠りかけたのだ。 自分の手番がまわってくるまで何もできないゲームは、ちょっとだれやすくなる傾向がある。こういうときは、カタン、6ニムト、プエルトリコ、…

12歳

さくまあきら氏の日記を読んでいたら、リーグオブレジェンドを観た、ということが書いてあった。 http://sakumania.com/diary/nikki/031103.html 1899年の出来事だったのか。 19世紀というとものすごい昔のように感じるが、先日お亡くなりになった本郷かまと…

睡眠不足の状態で文章を書くと酷いものが出来上がるなぁ。 気をつけないと。