創土社更新

http://www.soudosha.com/kentu-.html

ソーサリーの第2巻、『魔の罠の都』の発売は12月24日前後に書店に並ぶ予定です。クーガを勇牙、弟を四牙と訳して、漢字の神様にするというのを考えていたのですが、あまりに無茶苦茶すぎるということで、カットする方向に。

 こういうシャレ(?)は嫌いじゃないだけど、やめた方がいいかもね。

創土社版では、くちづけの手順が書かれた記述は省略無しで、全部訳されるので、ヒントをきちんと集めていれば、やぶれかぶれキスで神様に殺されることは無くなります。

 あれって原書ではヒントがあったのか……。知らなかった。
 あとバルキリーナヲミ氏が中河竜都(中川流都と書き間違えましたごめんなさい)と改名するのだとか。