2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ほめ道を往く。 第三回 東海テレビをほめる。 〜女たちの一時半〜  (敬称略)

http://www.1101.com/homedou/2003-10-21.html 東海テレビ制作のドラマのセオリー 「三角関係」 「夫が実はホモ」 「ヒロインが政略結婚」 「子どもが実の子ではない」 「最終回あたりでヒロインが不治の病」 これはすごいな。 今まで陰のストーリー(http:/…

広沢ホームラン

日本シリーズのことはゲームに関係ないので書かないつもりだったが、ほぼ日刊イトイ新聞でちょびっと書かれていたのでついでに書く。あのホームラン、現役最後の打席で生まれたんだよね(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031028-00020696-jij-spo)。

日曜日のプエルトリコのゲーム考察

自分より二つ前の人が生産し、自分の上家が売却を選択し、その売却時に自分がタバコを売って、自分の手番で出港したら勝てるよね。それが前回の勝者の勝ちパターンだった。順番の妙ってあるなぁ。 私は生産を一回もしなかったような気がする。

プエルトリコ

5人でプエルトリコをプレイした。 結果は3位。優勝は私の上家だった。 このゲームは上家の動向を見つつ、下家を抑える必要がある。今回は私の上家の、上家にあたる人がミスプレイを連発していて、優勝した人のアシストをしていたような気がする。 プエルトリ…

思考能力が鈍りだしている。穏やかな危険状態にある。

キャッシュフローゲーム

http://www.richdad-jp.com/top.html http://www.cfg-navi.com/ NHKのニュース(の1コーナー)で取り上げられていた。 「金持ち父さん」で有名な、ロバート・キヨサキが作った一種の教育ゲームである。 財務諸表と貸借対照表を使って、投資の基礎的なトレー…

近頃通信速度が遅すぎて話しにならない。 まいったな。

カタン

約束していたことが一つ果たされた。先にあげたメンバー(合計4人)でいつかカタンをプレイするという約束をずっと前からしていたのだ。 何ヶ月ぶりかに逢う友人は、何年も前からドイツ語版カタンをやっている。彼は久しぶりにプレイするとのことである。 そ…

今週の水曜日は休日だった。 何ヶ月ぶりかに逢う友人と、いつもの友人と休みをあわせてゲームをした。

リスト

今回卓を囲んだ友人の一人が、ボードゲームのことを気に入ったようだ。近いうちに何か購入したいと言っている。わーい、パチパチ(拍手)。 私とゲームが被らないように、所有リストをまとめてくれと頼まれた。 うむうむ、いい流れだ。 彼はプエルトリコも好…

プエルトリコ

土曜日と日曜日に友人とプエルトリコをプレイした。(土曜日4人 日曜日5人) 4人以上でプレイするのは初めてである。 今まで使わなかった病院(宿屋)と大学を使ってみることにした。人数が増えることによって、どのくらい影響力が現れるか検証してみたかっ…

今回の結論

物語の中に真実を盛り込むこと ユニークな設定を作るなら、整合性に注意しつつ、ありきたりの発想を疑え

独特の雰囲気

ちょっと話を変える。 日本は「達成感の無い、解消されないもの」に対する感受性が非常に高い。例えば「亡霊」や「わび・さび」が挙げられる。 これらはいわゆるアーキタイプから外れている存在だ。しかし「達成感の無い、解消されないもの」が真実を語るこ…

物語の中の真実

人間の心には無意識の領域がある。無意識の中に英知とか真実が眠っている。 無意識に眠る潜在能力を、有効で意識的なエネルギーに変換することによって、自分を高めることが出来る。 無意識の中に隠された知識を意識の中に取り込む役割を担っているのが、名…

クリエイティヴ脚本術(ジェームス・ボネット著 吉田俊太郎訳 フィルムアート社)をようやく読み終えた。正直しんどかった。 早速気になったところをメモする。(結論 http://d.hatena.ne.jp/gamebook/20031019#p3)

コマ運び

話は変わるが、以前ドラえもんについて書いたことがある。 http://d.hatena.ne.jp/gamebook/20030416 「のび太が成長しないのはギャグ漫画だから」と書いた。 今回のインタビューで瀬名秀明氏がコマ運びの妙について評価している。 確かにストーリー漫画であ…

独特の雰囲気

「日常の陰にある非日常」とか、「再び日常へ」という話し運びは、英雄伝説のアーキタイプとはまた違っている。まぁ、当たり前なのだが。 「再び日常へ」というところは西洋にはない、どこか東洋独特の雰囲気であるような気がする。そういえばドラえもんって…

ドラえもんチャンネルインタビュー 瀬名秀明×山崎貴×芳賀義典

http://dora-world.com/yojigen/int0309_f.html 芳賀 ごく普通の町で、宇宙規模の事件が起きたりしますからね。そういえば、乱歩にも似たような感覚がありますね。「どこにでもある町も、ちょっと引っくり返すと実は…」という形になっている。 山崎 “日常に…

テストプレイヤー募集

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Domino/4314/top.htm イエローサブマリンとフーゴ・ハル氏が協力して、ゲームを作るそうです。 そのテストプレイヤーを募集しています。 詳しくは上のリンクを辿ってみてください。 これは期待しちゃいますねー。

アップル・トゥ・アップル

http://ejf.cside.ne.jp/review/applestoapples.html 5人で遊んでみたが、これは大いに盛り上がった。 ジャッジの性格を読んで、手持ちの赤アップルカードを出す。特別なスキルは必要ないので、普段ゲーム感覚に慣れていない人でも十分に楽しむことができる…

ナッシュ

http://ejf.cside.ne.jp/review/knatsch.html 3人で遊んでみたが、ダイス目が好調なプレイヤーを抑えきれなかった。 5人プレイでは、トップのプレイヤーを攻撃する人数が増えるので何とかなった。 ダイスをじゃんじゃん振るゲームなので、それなりに盛り上が…

マンマミーヤ

http://ejf.cside.ne.jp/review/mammamia.html 3人プレイではある程度カードを取り除くように指示されているのだが、それを忘れてプレイしてしまった。 そのために、なかなか目当てのトッピングがあつまらなかった。 もう一度やり直しだな。

連休中は仕事で忙しいのだが、友人と夜に集合して遊んでいた。 11日は3人、12日は5人集まってゲームを楽しんだ。

心に残るものと消えるもの

もっと突き詰めて考えてみる。次に述べることをまだ証明することはできないが、それほど外れていないように私は思っている。 英雄伝説のアーキタイプに沿って展開する物語は、魅力的である。 しかし物語が終わってしまうと、その魅力はだんだんと忘れられて…

雰囲気

ハリウッド映画の脚本は一定の法則のもとに作られている(http://www.geocities.co.jp/Bookend/2685/gb020625.htm)。 中にはスター・ウォーズを超える出来の作品もあるだろう。しかしスター・ウォーズと肩を並べるような作品はそうそう見当たらない。 http:…

アーキタイプの領域

昨日の続き つまるところアーキタイプを学んでも、作品の雰囲気は作れないのではないか、と私は思うようになった。 こちらを見て欲しい。 http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0704.html ジョージ・ルーカスはジョセフ・キャンベルの講義から感銘を受けて…

休日

水曜日は月に二回の定休日だった。 このごろ休日は疲れの清算ばかりに当てていた。だがこの日はそれほど疲れがたまっていなかったので、外出することにした。 まず名古屋のバネストでゲームを物色した。前回行ったときに無かったマンマミーヤとナッシュがあ…

紹介

id:walkeriさんがデジタル化したゲームブックに関する考察を行っています。 http://d.hatena.ne.jp/walkeri/20031008

ザゴールの伝説

http://www.twin.ne.jp/~cyross/board_main_thread.cgi?FormType=MVIEW:391 i−mode版FFの「ザゴールの伝説」について。 タイトーさんに質問したところ、FF#54、「LEGEND OF ZAGOR」のことだそうです。 作者はイアン・リビングストンだ。 http://www.a…

火吹山ふたたび

http://www.advancedfightingfantasy.com/ff50.htm 「火吹山の魔法使い」から10年後。 山の頂上が黒くなったそうな。