たりないもの

 前回の更新から体調を崩し、回復した後は仕事が忙しく、ぜんぜんゲームブック制作のほうは進んでません。
 まぁこうした諸所の事情より、行き詰まりのほうがネックになってます。
 かつて自分の書いた文章の中からヒントを導き出そうとしているのですが、読み返してみるとひどいものが多くて恥ずかしくなってきます。
 結果からいえば、ないものが見つかりました。それは背景でした。なんのこっちゃわからない? まぁ私の覚え書きということで、勘弁してください。背景が動かないと、展開しないよ、ということで。小道具が便利かも。
 あと今書いているものからいえば、失敗したときにどんなひどいことが起きるか、というところが抜け落ちているので、それを書き加えてもいいかもしれない。
 いっそゲームの部分を切除してしまおうか。いやそれは題材を考えれば無謀すぎるな。