ゲームブック「ファイティングファンタジー」携帯で復活

http://www.zdnet.co.jp/games/gsnews/0310/01/news09.html
 正式に発表されたようだ。
 ネット上の課金が難しい現状では、ケータイのコンテンツになるというのは納得できる。
 ただ雑誌などで紹介されないと、本とケータイコンテンツの関係を知らない人も出てくるかもしれない。扶桑社とタイトーは協力態勢にあるのだろうか?
 ネットとケータイそれぞれの利用者層は、重ならない部分が大きいといわれているので、ネットで紹介されたからといって、ケータイでうまくいくとは限らない。ゲームブックのデジタル化には、ちょっとしたねじれがあるような気がする。
 プレイステーションのシンプル1500あたりに移植されれば、それなりに売れると思っている。仲間が集まってゲームブックを一緒に見るという遊び方もアリなんじゃないかなぁ。特別に二人でパーティーを組んで戦闘とかやってみたいね。
 参考その一 第一報(http://d.hatena.ne.jp/gamebook/20030917
 サイロス館長の掲示板での反応(http://www.twin.ne.jp/~cyross/board_main_thread.cgi?FormType=MVIEW:385
 参考その二 火吹山の魔法使い復刊(http://d.hatena.ne.jp/gamebook/20030806
 参考その三 ソーサリーケータイ版(http://www.digiadv.co.jp/gamenovel/sorcery_01.html
 参考その四 スラドでの反応(http://slashdot.jp/mobile/03/10/02/0041206.shtml?topic=31)←情報源は2ch