──夏休み特別篇──中学生のためのゲームクリエーター講座

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第二回

プレイヤーが入力した意味をソフトウェアが受け取って、処理をして返す。
これはソフトウェア設計のごく基本となる考え方です。
派手なゲーム界においては極めて禁欲的な手法に見えますが、それをつぶさに織り上げてゆくと、「自分を投影する鏡」のような表情豊かなゲームソフトが登場することになります。
一人一人違った様子を作り出す環境です。

操作があり、それに対する反応があり、多彩な変化がある。結果には、各々の意思決定が反映されている、というところですか。
コンピュータならではの組み立て方法(?)というものを知りたいですね。