9月3日。私のネットの友人がお亡くなりになりました。6日、東京の告別式に参列しました。
私は5年くらい前に彼女の文章を読みました。そのとき「俺も何か文章を書いてみよう」という気が起きました。パワーに溢れるかたで、こちらまで揺り動かされました。
物語とゲームが融合した作品を彼女に見せたかった。それはゲームブックでなくてもいい。私はゲームブックの発展を願ってますが、それ以外にもこのような動機というか、創作意欲がありました。
いまの私は喪失感に包まれ、自分のペースを失っています。これからどうしていくのかゆっくり考えていきたいと思っています。