休日でした。久しぶりにバネストに行ってきました。
 特にあてもなく、バネストの棚をみていると、「キャメロットを覆う影」を見つけました。
http://ejf.cside.ne.jp/review/shadowsovercamelot.html
 これは以前から注目していたゲームです。めちゃくちゃ好み。なんといっても裏切り者がいるというのがいいですね。人狼プレイヤーなら好きになるんじゃないかな。
 ただ購入しようにも、障害がいくつかあります。

  • ルールが難しい。プレイヤーがどちらの側か、メタでわからないように、あらかじめ各プレイヤーがルールに精通しておく必要がある。最初のプレイは、ルールとゲームの流れの確認になるだろう。
  • 人数が揃わない。3人でもできるけど、1人でも面白くないと感じたらもうプレイできないだろう。それで8500円はリスクが高すぎる。

 そういうわけで「キャメロットを覆う影」を諦めました。
「誰がどちらの勢力かわからない」ゲームは、他にないだろうか。
 店長さんに質問すると、彼は「お邪魔者」というゲームを指差しました。購入決定。どこかの人狼オフにもっていけるといいんですけどね。(ちなみに3人から遊べるが、4人プレイはきついらしい)
 あともうひとつ、MtGブースタードラフトをモチーフにしたゲーム「妖精奇譚」を購入しました。この手のゲームは初めてで、期待してます。(ドラフトの経験はアリ)

お邪魔者
http://ejf.cside.ne.jp/review/saboteur.html
妖精奇譚
http://ejf.cside.ne.jp/review/fairytale.html