ケータイコミックの話から

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_b512.html
ケータイコミックが若い女性に受け入れられているというお話。
ケータイのコンテンツを利用するのが若い女性であるならば、ゲームもその層に向けたものにしなきゃいけないかもしれませんね。
ケータイは少なくとも電池容量が限られているわけですから、ゲームブックを移植しようにもそのまんまじゃクリアできないでしょう。
3分ぐらいゲームして、たまたまメールがきたからすぐさま返信して、またゲームするとなったとしましょう。このときメールの前にどんな選択したか覚えてますかね。
ゲームブックだから不可逆ですなんて原理的な制約を課したら見向きされなさそうな気がします。