ゲームの不思議 一本道かどうか、それは問題ではない(http://www.scoopsrpg.com/contents/mistery/mistery_may03.html)

 ゲームブックの手法を用いたマスタリングについて書いてある。
 TRPGでは、多彩な展開があっても、プレイヤーにはわからない、ということを述べている。
 双方向性を否定している点に特徴がみられる。
 機能を絞り込んで、選択の実感を高める方法といえるだろう。
 まぁそもそも、TRPGに多彩な展開が求められているものなのか、再考するきっかけになるかもしれない。
 参考
http://www.geocities.co.jp/Bookend/2685/gb020314b.htm