12月30日の深夜に「朝まで生つるべ」という番組がやっていました。
そのなかで笑福亭鶴瓶氏が、自分の周りに起きた出来事を落語にした「私落語」のひとつ、「青木先生」を披露しました。
落語に加工された「青木先生」のお話は、ほろりとくるところを織り交ぜつつ、面白いけどしんみりとなり笑う雰囲気にならなくなったところにサゲがきて、思わず笑ってしまいました。
「もう一度ききたい」という声もかけられるとか。
落語になると、前にきいた話ももう一回ききたくなる、というところが興味深いところですね。
今NHK教育の落語をきいてます。