ゲームが変わってきた?

 徒然とまとまりのない話です。
http://www.gpara.com/pickupnews/motokore/012/index.php
 最近時間が長いゲームは敬遠されているという記事を何度か見かけます。
 またニンテンドーDSWiiはこれまでゲームを買わなかった人や、女性層を取り込んでいるというデータも出ているようです。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=148825&lindID=1
 うっかりリンク先を忘れてしまいましたがとある記事に「コントローラーがゲームの限界を決める」と書かれていて興味をそそられた覚えがあります。優れた形状である十字ボタンも限界が見えてきて、DSのタッチペンやWii独特のコントローラーに閉塞感を打ち破る光明が見えてきているという主張でした。
 何年かに一度新しいハードのシェア争いがはじまるという特殊なゲーム機事情もあるのですが、誰に向けてゲームのハードを作るのかという島国大和さんの記事も面白いと思いました。
http://dochikushow.blog3.fc2.com/blog-date-20061221.html
 ゲーム機を買い支えているんだという固定客も大切ですが、新規の客層を取り入れなければハード争いに敗れてしまうようで、なかなか難しい世界ですね。
 こう言った記事に目を留めながら「固定客をできるだけ減らさず新規客層を開拓できないだろうか」とゲームブックについて考えてしまいます。
 10分間で区切りがつくゲームブックとかどうなんでしょうね。
 タワーオブドルアーガの「悪魔に魅せられし者」のマッピングは短時間で区切りのつくゲームブックといえるのかな。
 ドルアーガの復刊の情報がもっと広まるといいんですけどね。
 そろそろ早いところでは手に入るころでしょうか。
http://www.soudosha.com/kentu-/kinkyo-.htm