漫画家と箱庭シミュレーションゲームの制作者が、エンターテイメントを図式化

http://www.4gamer.net/specials/gdc2002_8.html
 私はこういうのをやりたいと思っていた。
 みたかったなぁ…。まぁ英語はわからないけど。
 物語と箱庭シミュレーションは重なっていない部分があるだけに、興味深いところだ。

 私は過去に書いたコラムの中で、次のように書いた。
・物語の登場人物にはゴールがある
・シミュレーションにはゴールよりも、理想的なモデルの発見が優先される

 主人公が手探りで仮想世界に挑戦しつつ、プレイヤー自身の考えでゴールを設定するゲーム。
 将来的には、このようなゲームが好まれるのではないだろうか。
 私はいずれゲームブックを書きたいと思っているが、こういったことも視野に入れていこうと思う。